前回は私が受けた模試についてまとめました。
今回は受験後の自己採点と合格ラインの予想などについてまとめます。
各予備校の解答速報
試験日の夜20時以降には大原とLECから解答速報がでました。
だいたい毎年それくらいの時間に解答速報が出るみたいです。
各社ともすごいですよね。誰かを試験場に送り込んで問題用紙をゲットして速攻で講師陣で解きまくる感じなんでしょうか。
実際の本試験では午前も午後も途中退室する場合、問題用紙は回収されてしまうので、試験終了まで残ってすぐスキャンして本部にメールするとかそんな感じなのでしょうか。
そういえば、試験終わって会場を出て帰り道を歩いているとダッシュで帰っている人を10人以上見かけました。
あの人たちは予備校の回し者だったんでしょうか。そんなどうでもいいことを考えながら歩いていき記憶があります。
試験終了後は地元に戻って友人と飲んでました。
で、2次会として解答速報をコンビニで印刷してスタバで自己採点しました。
選択:32543555/32
択一:5856555/39
労災2点であっさり終了でした。しかも択一も40点未満とそれほど惜しくもない点数。
頑張った割にはイマイチな点でした。しかも労災、労一、社一と運ゲー要素を激しくぶち込まれ来年がんばったとしても合格できる気になれませんでした。
自己採点
それから2週間ほどっまったり過ごしてまして、気が付いたらスタディングでも採点サービスなるものがあったので利用してみました。
割と多くの予備校が実施しているもので、自分が解答した内容を入力すると得点が表示されるというモノで、それほど素晴らしいサービスというわけではありません。(解答見ながら自分で〇×付けるのいとたいして手間が変わらないですよね。)
むしろ、これを入力させることにより、受験者の解答を入手することにより正解率等を把握して各問題の難易度を把握したいという狙いでしょうか。
入力してみたところ、、、以下のようになりました。
選択:32543555/32
択一:6866555/41
選択式は変わりませんが、択一が41になってます。酔っぱらってて採点間違えたのか、悩ましい問題の解答が後日変わったのか追及していませんが、とりあえず点があがりました。
合格ラインと救済の可能性
ただ、選択の労災は2点だし、択一の41点も足りないだろうし、落ちているとは思いつつ、毎年合格ラインを分析している銀次郎さんのブログ※をチェックしてみました。
※各予備校の分析結果を基に自身で合格ラインと救済科目を分析していて結構的中率の高い方です。「社労士 合格ライン 2025」とかで検索すれば出てくると思います。
銀次郎さんの分析によれば
選択の救済 :労一(85%)、社一(85%)、労災(50%)
択一の総得点:42点(70%)、41点(30%)
ということです。ここ10年で1番難しいレベルだそうです。
えーーーーー。めちゃくちゃ惜しいじゃん。。
労災が50%で救済されて、択一が30%で41点になるっていう15%くらいの奇跡が起これば一発合格もあり得てしまうぎりぎりのラインでした。
むむむ、、、ただ合格してるかもっと思っていると10/1のショックがでかいので、惜しかったけどだめだったと思っておく方がよいと思っています。
とは言っても毎日銀次郎さんのブログ見て、祈っちゃったりしてますけど。
ただ、試験日当日の自己採点時点では1年やってこれだけしか取れない&運ゲー要素強いなら、来年も受験するか悩ましい、といった感情から、あと僅かまで迫ったんだから、来年こそはなんとか取りたい!といった気持ちにシフトしたことは事実です。
ダメだとは思いつつも、9月はまったり過ごします。
ずっとやりたかった龍が如く8外伝をやってます。
この1年間ほとんど乗ってなかったバイクも乗りまくりたいけどまだ暑いから困る!
そして10/1に現実を受け止めて2026年度も受けるかどうかを10月中には決めたいと思ってます。
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