前回は自己採点からの合格ラインと救済についてまとめました。
中途半端な点を取ってしまうと、正式な合格発表が出るまではどちらにも振り切りづらいです。
そんな心境で試験終了後の8/25~結果発表前日の9/30までどう過ごしていったかを今回は記事にしようと思います。
社労士の事は忘れてとにかく遊ぶ
1番力を入れた?のはこれです。
勉強期間の約8カ月はとにかく勉強以外のやりたいことを我慢して勉強することに時間を割いてきました。
バイクで走りまくる
例えば、趣味がバイクで走る事なんですが、試験勉強中の8カ月間はほとんど乗りませんでした。
試験が終わった時はまだ真夏で長い時間乗れない季節なのでそのタイミングで車検に出して、車検から帰ってきてから9月後半の2週間で2,000km以上走りまくりました笑
やりたかったゲーム(龍が如く)をクリアする
龍が如くシリーズ大好きなんです。
2025年の2月頃、龍が如く8外伝が発売されており、ずっとやりたいと思ってました。試験直前にメルカリで購入しておいたので試験終わった翌日から遊びました。
他の資格学習を始める
8カ月間で毎日勉強する習慣が染みついてます。
これをゼロにしてしまうのはもったいない、かつ来年度またがんばることになった際に習慣を作るところから始めるのもしんどいので勉強習慣を維持しつつ、ついでに他の資格を取ってモチベーションを上げていこうという作戦です。
私の場合は10月からフリーランスのエンジニアになることが確定しており、青色申告が自分でわかるようになりたいと思っていたので簿記を軽く勉強しようと思いました。
どうせなら簿記3級を取ってやろうと。これで社労士不合格の上に簿記合格を乗せられるので、気分的にもあがってくるはず。
簿記3級は50~100時間程度だということなので、あまり迷うことなくスタディングの講座を購入しました。
社労士勉強をしていた時と同様に朝から勉強をする習慣を踏襲して始めました。
あとで他の記事としてまとめますが、無事9/25に簿記3級合格しました!
時間の経過により徐々に現実を受け入れられてきた
これは人によって個人差が大きいかと思いますが、社労士試験終了から1,2週間すると段々だめだったんだなーとい現実を受け入れることができるようになってきました。
と同時に前回の自己採点の記事でも書いたのですが、すごく惜しかったこともわかりました。
試験終了時は「あれだけ勉強してもこんだけしか点取れなかったんだと、来年頑張っても合格できる自信がない」から「あとちょっとだったんだからもうちょっとがんばれば来年こそ合格できるんじゃないか」といった考えに変わっていきました。
正直なところ、このまま続けても来年合格できるイメージが湧かなかったので、いっそ行政書士に鞍替えしちゃおうか、なんて考えがよぎったこともありました。
そういった思考が一通り巡ったあとで、やはり来年もう1回頑張ろうと思えるようになっていきました。
10月からの概算計画を立てる
9月は休憩と簿記のターンと決めていたので、10月から社労士を再始動することにしました。
で、結論から言うと年金アドバイザー3級を目指すことにしました。
社労士の本試験で国年と厚年は共に5点しか取れませんでした。
どちらももう1点取れていればボーダー超えれてたのに、、、年金科目は得点源にしよう!って色んな人が言ってたのに、、、なんて思いがありました。
そのために、年金をしっかり押さえようと思い、手始めに年金アドバイザー3級に挑むことにしました。
年金アドバイザー3級の試験対策を進めながら忘れかけてきた年金の知識を呼び戻すとともに来期に向けてやる気を増大させていこう作戦です。
ただ、10月の一斉受験の申し込み期限は過ぎてしまったので簿記3級同様にCBT受験することにしました。
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