さて前回の記事でハウスメーカー探しのテーマをいくつか挙げました。
まずはわかりやすいタイル外壁を売りにしているハウスメーカーでよさげなところを探してみました。
※積水ハウスや住友林業のような所謂大手は予算的に除外してます。
クレバリーホーム
まず見つけたのがクレバリーホーム。こちらは5年以上前に友人が建てていたのでなんとなく噂は聞いてました。
外壁タイル、屋根は瓦の王道の組み合わせです。
友人曰く、雨が当たる部分は今でも綺麗だと。雨が当たらない部分はたまにケルヒャーでびゃーとすればOKだとのこと。
地元の工務店によるフランチャイズになるので工務店によって当たりはずれが多少があるかもしれません。ただ、予算的にはそれほど高くはなさそうなイメージです。
一条工務店
お次は一条工務店。
ここは前回も検討候補にしていて当時は宿泊体験などもさせていただいてます。
オプションですが、ハイドロテクトタイルは「光触媒技術が太陽の光で汚れを分解して雨で洗い流す」優れものです。
片流れの屋根でモダンな平屋は結構イケてると思います。
ただ、選べる色、パターンがあまり多くないので同じような家になってしまうのはマイナスポイントになりますかね。
会社のロゴに「家は性能」っていれちゃうくらい性能に自信を持っている会社です。
太陽光を載せると太陽光パネルが屋根になるっていう特色があります。ざっと調べた感じそれがマイナスにはならないようです。
逆に太陽光を載せないと何になるのかわかりませんでした。ただ、瓦ではなさそうな感じ。
アイ工務店
アイ工務店はタイルではありません。サイディングになりますが、ニチハのfugeプレミアム18mmが標準となっています。こちらの商品は30年変色・褪色保証!
サイディングはあまりフォーカスしていなかったんですが、これならアリじゃないかと。
仮に実際20年しか持たなかったとしても個人的には十分です。
まあその分タイルの重厚なイメージではなくなりますが、メンテナンスフリーとしては十分なのかなっと。
しかも屋根は瓦が標準だそうです。
外壁的に気になったハウスメーカーはこんなところです。
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