春頃のお話です。
このころ、ちょうど建物周りがひと段落し、お願いしたい外構屋さんも見つかって詳細を詰める段階になってきたところです。
外構屋さんについてはこちらの記事を。
そうだ。バイクに乗ろう
そんなころです。
唐突にバイクが乗りたくなりました。
元々免許は持っていて、10年?15年?くらい乗ってなかったんですが、独身の贅沢としての遊び道具はこれだと思っちゃいました。
バイクの細かい話は割愛しますが、400ccのバイクを買う方向で心は決まってます。
そうすると、新築にバイクガレージを用意してあげないといけません。
新築のバイク置き場といえばガレージ
前回までの外構屋さんとの打ち合わせで、玄関横に物置を設置しようとしてました。
こいつをバイクガレージに替えたらちょうどいいのか。
ちょうど物置スペースが玄関前にできたのであれをバイクガレージにしてもらおう。
ということで、イナバのサイトからまず探してみます。
イナバ バイク保管庫
イナバさん、もうちょっとこじゃれた名前を付けてあげてくださいよ。。。
こんなんです。
よく見るタイプのやつですね。
カタログ見ると土間タイプの方がぐぐっと安いんですが、土間タイプの場合、床をコンクリにする必要があるので実際のトータル金額はそんなに変わりません。
ただ、上の画像を単純に見比べた感じ、土間タイプだとバイクをあげる必要がないのが出し入れが簡単ですね。
床付タイプだと入口に段差ができてしまうので、ラダーが要りそうな?それはめんどいw
でも、土間タイプの方が湿度がこもりやすいとかって噂も聞きます。
サイズ展開はたくさんあります。↑の画像にもある通り、土間タイプで24サイズ、床付タイプで7サイズあります。
1台格納できればそれでいい人からバイク2台と物置を兼用したい人まで対応できます。
また高さは標準と肺ルーフ仕様がありますが、基本的には肺ルーフを選んだほうがいいと思います。
ヨドコウとか他の物置メーカーもちらっと見たんですが、イナバとあんまり変わらなそうだったので探すのやめました。
普通な選択肢って感じでしょうか。せっかくかっけーアイ工務店の平屋を建てて、その前面に配置されるガレージならもうちょっとかっこいいやつがいいですねw
このイナバ バイク保管庫をベースにこれよりかっけーやつがあるか探してみます。
デイトナ バイクガレージ Basicシリーズ
ちょっと観点を変えてバイクのことならバイク関係のメーカーを調べてみました。
そうしたらありましたデイトナさん。
いまいち正式名称がわかりませんが、バイクガレージBasicだと個人的に理解しました。
メーカーHPはこちら。こちらは床付タイプのみの展開です。
サイズは結構多い展開ですね。
標準の高さが9種類、ハイルーフが9種類の全18サイズです。
これ実はイナバのバイク保管庫のOEMです。
ただ、イナバのバイク保管庫ではオプションになっているシャッターカバーや棚等が標準で付属してます。
価格やオプションなどの違いについて別記事でがっつり比較してみたいと思います。
比較したら↓にリンク貼ります。
ダイナオガレージ
そしていろいろ検索してたら見つました。
ダイナオガレージさん
どーですかこれ!?めっちゃかっこよくないですか!?
イナバガレージとの大きな違いは内装じゃないでしょうか。
イナバガレージで検索すると内装をDIYでいろいろやってる人がたくさんいます。
それが初めからいい感じにしてある製品ということになります。
DIYに自信がない人は最初からこれにしておけばいいのではないかと。
ただ、お高いですw
イナバ バイク保管庫の倍くらいのお値段になっちゃいます。
でも色々仕様を選べてとびっきりのガレージにできます。
広めにして電気も通せば自分ひとりの空間が出来上がります。
奥さんと喧嘩してリビングに居づらい時はこの中に籠ってのんびりする、なんて使い方もできるんじゃーないでしょうか。
私はひとりなんでそれ系の心配はありませんがw
デイトナ バイクロッジシリーズ
よーく見てみると、さっき見つけたイナバのOEMであるデイトナのバイクガレージ。
それとは別にかっこいいバージョンのガレージもありました。
これ、どこにも明記されていないんですが恐らく前述のダイナオガレージさんのOEM製品だと思います。
ダイナオガレージからある程度絞った色やオプションが選べる感じでしょうか。
ダイナオガレージとの違いは別記事で取り上げたいと考えてます。
取り上げたら↓にリンク貼りますね。
地域によっては他にもありましたが、うちの対象にはならなさそうだったので割愛します。
上記4つから選択しようと思ってます!
(後日追記)予算的な兼ね合いで結局イナバにしました!ただし、塗装をお願いしてちょっとこじゃれてやります
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