クレバリーホーム、一条工務店と並行でアイ工務店とも打ち合わせしてました。
3社比較の結果、アイ工務店に決定しました。
クレバリーホームと一条工務店についての感想はこちら。
アイ工務店に決めた理由
ところどころで書いてますが、7,8年ほど前にセキスイハイムで新築した経験があります。
#その家は元嫁と子供たちが住んでます。
当時も散々迷った結果選択したので後悔はありませんが、今回は土地の購入からになるため、いくら岐阜とはいえ前回ほどの予算はありません。
その中で精いっぱい調べて納得して建てたいという想いでここ数か月過ごしてきました。
標準仕様でのコスパの良さ
やはりアイ工務店さんの魅力の1番はこれだと思います。
各設備メーカーとのキャンペーン品などもあり(これもこちら側から見たら標準という感覚ですよね)色々美味しい設備が整ってます。
- 外壁はFUGEプレミアムの18㎜
- 屋根は瓦
- キッチンはLIXILのリシェルSIが選択可能(但し最低限)
- DAIKENキャンペーンで床材はトリニティ選択可能
- DAIKENキャンペーンで軒天木目選択可能
- 窓はYKKAPのAPW330が標準。玄関ドアにスマートキー選択可能。
ぱっと思い出せるところでこんなところがあります。同じくらいの価格帯のハウスメーカーでここまで整うところはないのではないでしょうか。(あったらごめんなさい)
上記標準仕様は支店によって違うみたいです。今までいろんな人のブログを覗きましたが選べる設備メーカーなども違ってました。
コストカットの工夫
コスパをよくするためにいろいろと企業努力によって経費を節約しているようです。
私が気付いたのか主に下記の点です。
ヘッドハンティングでやり手の営業さんを集める
ほかのハウスメーカーで活躍している人をヘッドハンティングで引き抜いて一線級の人たちで固めるようです。私の担当営業さんも前職は住友不動産だと言ってました。
新人を雇って育てる…みたいな事は現時点ではあまりなさそうです。そのため、外れの営業さんに当たる確率は他社よりは低いのではないでしょうか。
※もちろん相性もありますし、一概には言えませんがw
最近アイ工務店さん人気らしく、展示場はがらがらなのにアイ工務店の展示場だけ繁盛している日が結構ありました。
その分、何組ものお客さんを同時に抱えているので営業さんは激しく忙しそうです。
現に私の担当営業さんもいっつも忙しそうです。22時過ぎにメールの返信が来るとかよくあります。
それでも対応が遅いとか悪いとかは一切ありませんので私は問題ありません!
展示場に女性がいない
これどうでもいいことなんですけどね(笑)
以前セキスイハイムで建てた時も毎週のように展示場に打ち合わせに行ってたんですが、毎回綺麗なお姉さんがコーヒー運んでくれました。
今までの経験上、住宅展示場に展開しているハウスメーカーは基本綺麗なお姉さんがいます。
と・こ・ろ・が、アイ工務店にはお茶出しお姉さんはいません!
いつも営業さんが出迎えてくれて、私がいつもダイニングで打ち合わせしてたので近くの冷蔵庫から勝手にパックのドリンク取ってます(笑)
当然WEB予約してからの初回打ち合わせでもQUOカードプレゼントなんてありません。
こういった細かいところで経費を節約しているのがわかります。
パンフレットもプリント
会社概要とかのパンフレットは製本されたものでしたが、標準仕様の説明だとかのパンフレットはカラープリントしたものでした。
これも経費節約ですよね。ぶっちゃけ私としては中身がわかれば問題ないので何の問題もありません。むしろ無駄に重たくないので紙だけの方が嬉したかったり。
あとでPDFでデータもらえたりもしますしね。
こういった細かいところで抑えるところを抑えて、その分設備・仕様にまわしているのだと理解してます。
大手ハウスメーカーの70%の価格
これはパンフレットに書かれていた宣伝文句です(笑)
ですが、まあ言い過ぎって感じではなく、上記いろいろ節約によりこれを実現しているんだと実感できました。
セキスイハイムでもう2件目の見積もり取ってみたいなとも思ったこともありました。
リピート割引みたいなのないかなとか(笑)
それでもアイ工務店の方が絶対安くなるのは予想できました。スペックも申し分ないですし、設備の標準も高いです。
その分、浮いた費用を贅沢仕様にまわせるというものです。
もちろん担当の営業さんが素晴らしい人であることもポイントの1つです!
結構、いろいろと注文してますが、いやな顔1つせず対応してもらっており、この人となら楽しくいい家作りができそうだなと思ってます。
あと思い出したので追記!
地盤改良費がサービスになってるのはプラスでした。辺りが固い地盤だったりするとあまり気にならないポイントかと思いますが、この辺はまずなんらか必要になりそうな地域のため、追加費用の考慮が要らないのはリスクが少なくていいと思いました。
アイ工務店で仮契約から追加契約までの道のりと最終的な坪単価はこちら↓
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