今回のテーマは住宅ローンの融資額がなんの支払いに適用できるかす。
住宅ローンについては今までに下記記事をアップしております。
私は今回、地方銀行で32年ローンを組みました。
借入時、47歳なので80歳手前のぎりぎり限界までです。
住宅ローンはいわゆるどこまでその他諸費用に使えるか
諸費用
手数料とか申請費用とかいわゆる諸費用。この辺りは使える銀行の方が多いと思います。
外構費用
建築費用の他でこれが一番高額になるのではないでしょうか。
外構費用についての考察は下記でアップしておりますが、早めにある程度金額のイメージがないと銀行が対応していても足りなくなる可能性が高いです。
アイ工務店さんでは150万円を見込んでもらってましたが、実際に少しこじゃれさせたら300万を超えました笑
不足分150万を貯金から賄おうと思ったんですが、ソファーとダイニングテーブル、ダイニングチェアーで散財してしまったので李フォーンローンを追加しようと思ってますw
もう典型的なダメな人のようです。こうならないように皆さん気を付けてください。
調子に乗りまくった家具のお話は以下です。
HM提携先じゃないと使えない場合が基本だと思います
ただ、外構費用は通常ですとHMで契約(いわゆる提携先)しないと使えない場合が多いです。
今回は百五銀行さんがOKな銀行だったので適用できました。
ここも合わせて事前の資金計画を立てる必要があります。
家具・家電
今回、私が住宅ローンを契約した百五銀行では新生活に必要な家具・家電も住宅ローンでの対応が可能なんです。
なかなか凄くないですか!?
もちろん借入金額を決める際に、その分事前に予算を加味しておく必要はありますが、なかなか素晴らしいです。
カーテンにも使えました。
具体的には借入申請した金額がいったん口座に入ります。
私の場合は通知口座というこっちから自由に下せない領域に格納されました。
そこから住宅費用をアイ工務店に振り込み、外構費用をアイ工務店に振り込み、家具家電費用を通常口座に移動させてもらったり色々やりました。
最後に余った50万円以下は理由がなくても通常口座に戻せるようです。
間取りや設備がどうしても優先になってしまうのでなかなか時間が取れないところではありますが、外構や借入先なども事前に色々整理しながら進めていきましょう。
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