最近は新居の家具選定をすっかり忘れてバイクに夢中でした。
慌てて色々物色開始してます。
今回はTVボード特集です。
リビングはウォールナットで統一しよう
フローリングはアイ工務店のキャンペーンで導入できたDAIKENトリニティのバーチ柄グレーです。
グレーと言っても灰色な感じではなく、薄くもなく濃くもなくどちらかと言えば若干濃いめ?な色目です。
センスがない私は展示場を参考にしました。
岐阜の展示場はこのバーチ柄グレーが基本的に使われてます。
そして、机などの家具は全般的にウォールナット系が多く使用されています。
ってことはこれが合う組み合わせなんだなということで、実際見ていい感じになってますし、ウォールナットを新調する家具の基本仕様と決めました。
車でも家具でも地震のある組み合わせをカタログで使ったりしてますし、よほど他に使いたいものがある場合以外はそれに従うのがセンスのない人には無難です(笑)
まず問題はAVアンプが大きくてテレビボードに収まらないことである
もともとタンスのゲンで4万円で買ったテレビボードがありました。
ただ、見た目の問題と別にこういったノーマルなテレビボードだとAVアンプが入らないのです。
AVアンプは大きい
ブルーレイレコーダーとかと比較するとでかいんですよね。
特に高さがやばめです。おしゃれなテレビボードだと棚の中も引くめなのが多いので高さ制限に引っ掛かるのがほとんどなんです。
AVアンプは発熱が激しい
しかもなかなかの熱風を吐き出すので通気がよくないと熱暴走しそうです。
以前、PS4とAVアンプを一緒に使ってた時、収納の扉を閉めた状態だとファンが回りまくってヘビーな音を出してました。
ガラス戸とかなくていいんです。たまにクイックルでささっとやれば大丈夫です。
テレビボードを探そう
家具屋さんに並んでるのはほとんどAVアンプには向かないものばかりです。おしゃれなやつ結構あるんですけどね。
色々探しててまずであったのはこちら。
KANADEMONO TVボード
こんな感じです。
木の種類とアイアン脚の色を選べます。
また幅も121~160まで同じお値段で好きな長さを指定できます。
アイアンをリビングの他の場所でも使ってたらいい感じにコーディネイトできそうな気がします。うちは使ってないんですが。
棚の高さは169mmです。
もうちょっと高いと大概どれでも設置可能なんですが、この高さだとぎりぎり収まらないものが多いです。それでもマランツの薄型AVアンプ NR1711 なら置けます。
こうやって見るとすっきりした見た目なんですが、こういうのって配線丸見えになりますよね。皆さんどうやってるんだろ…
壁寄せテレビスタンドがよさげ
そして次に壁寄せテレビスタンドなるものを見つけてしまいました。
壁掛けは壁の補強もいるし、いろいろ面倒そうだったので考慮してませんでした。
でも色々探してたら最近は壁寄せのスタンドが結構メジャーなんですね!
ってAVアンプの置き場から趣旨がずれてしまってます。こうやって無駄?な出費がかさんでいくんです。
EQUALS WALL
WALLです。これが流行りのきっかけを作ったスタンドでしょうか!?
かっけーー。この両サイドにトールボーイスピーカーがどどーんと風神雷神のように並ぶわけです。いいですね。
ただ、唯一かつ絶対的な問題として、AVアンプの置き場がないことです。
オプションで棚は付けられるみたいです。
こんなイメージです。
ブルーレイレコーダーやスイッチ、センタースピーカーならいけますが、AVアンプは無理そうです。
オーディオラックを探そう
じゃあテレビの横にオーディオラックを置いてそこにAVアンプとレコーダーを置いたらどうなんだろう。
オーディオラックの専門メーカーっぽいところを探してずんずんと沼の中に入っていきます。
#この辺あまり詳しくないのでそうじゃなかったらごめんなさい!
そうしたら、朝日木材加工さんでめっちゃかっけーラックみつけました。
ラックというよりテレビボードですね。初心に帰るってやつです。
朝日木材加工さんのFuga tuned by ADK
きたこれ。木が横に並んでますが、間は隙間が空いているので通気性がいいです。
さすが、オーディオラック!AVアンプを中に入れる前提で作られているのでいろんな心配は不要です。
さらに、壁掛けと床置きが選択可能です。半年前に気づいてたら壁掛けでお願いするところでしたね。
ただ非常に高価だった…
上の写真の通り、幅600のブロックを3つ繋げてます。さらに床置きの場合、土台を別に用意する必要があり、合計で税込み18万円でござった。
そして本体重量70kg。私より重いです。しかも組み立て式ですぜ…
施主支給でお願いすべき商品ですね。
DAIKENの壁掛けテレビボードでも10万円くらいだったのでそれと比較すると結構ありなんじゃないかと思います。
朝日木材加工さんのSN-2060DM
朝日木材加工さんでラックも見つけました。
なかなかイケテル会社ですね。
ある意味当たり前ですがAVアンプがちょうど格納できる大きさです。
棚は増やせるみたいです。私は3段でも多いくらいですが。楽天で実売価格6万を少し切るくらいです。
壁寄せテレビスタンドの横にトールボーイスピーカーがきて、さらにその横っちょにこのラックがくるイメージかな。それがいいのかどうかイメージが湧きません。
ハヤミ J-4560
違うメーカーからも1つ。
こうやって画像だけ見るとホームセンターでよくありがちな棚に見えますが、重量36kgあります。アンプ入れたら持ち上げられませんね。
縦や横に連結できるので拡張性は抜群です。横に並べればテレビボードのようにも使えます。
この大きさで実売価格5万を少しきってます。
でも3つ横に並べたら15万…それなら初めからFuga tuned by ADKでいいのかも。
配線どうなる問題
壁寄せテレビスタンドと離れた位置にラックを置くと配線問題が浮上します。
スピーカーのケーブルはなにがどうなっても出てくるので、そことうまいこと合わせる必要が出てきます。
壁寄せテレビスタンドとセットのボードがあった
先ほどの朝日木材加工さんがイケてたので製品一覧を漁ってたらこちらも壁寄せテレビスタンドを発売しているのを発見。
WS-B840
WALLのV3と似てます(笑)
ただ、こいつのすごいところは同社のテレビボードと合体できるんです。
同じようにオプションで棚板の取り付けが可能です。
AS-BCP1800
これ自体でも自分のテレビボードの条件を満たしていていい感じです。
幅は1800のみだったのですが、最近 AS-BCP1500 という幅1500もラインアップされてます。
WS-B840 と AS-BCP1800 を合わせて使える
壁寄せテレビスタンドの WS-B840 と テレビボードの AS-BCP1800 がぴったりはまるようになってるんです。
- 壁寄せテレビスタンドによるすっきりした見た目
- オプションで棚板を付けてセンタースピーカーが置ける
- テレビボードにAVアンプ格納可能
- テレビボードは扉とかがないので廃熱対策もばっちり
- 横にオーディオラックを置かなくていいのでスッキリ
こんな感じでしょうか。
しかも2つ合わせても6万円を少し切るくらいの価格です。予算もOK
組み立て式なのでちょっと大変かもですが、ゆっくりやればいいでしょう。
色はナチュラル系とダーク系があるのでウォールナットのコンセプトにも合いそうです。
このセットを楽天スーパーセールで購入しようと思います!
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