【ショールーム訪問】LIXILはセラミックワークトップが最高です!

LIXILのショールームに行ってきた

アイ工務店では水回りの設備をLIXIL、TOTO、タカラスタンダード、トクラスから選択可能です。
それぞれの標準はこちらでまとめて書いております。

アイ工務店の設備の標準仕様

その中で今回はLIXILのショールーム岐阜支店で色々確認してきましたのでそれをまとめたいと思います。

それぞれの標準仕様からオプションを確認

行ったことのある方はわかると思いますが、各社だいたい訪問時間は90~120分くらいです。その中で多いところだとキッチン、風呂、洗面台、トイレと4つの設備の説明を聞きながら気になるところを質問したりしていきます。

真剣に話をしているとあっという間に過ぎていきます。

なんとなーくでもいいので、各社の標準品から優先順位や気になるところや確認点をメモってから出陣するといいと思います。

私はLIXILを最初に回ったんですが、キッチン、風呂、洗面所、トイレ、エコカラットと気になるところを全部確認したらもうへろへろでした(笑)

また、オプションの値段は一律同じ掛け率とかではないことが多いです。
なので気になるオプションはとりあえず追加してみて見積を楽しみにしましょう。後日、予算と相談しながら足したり削ったりするのがいいと思います。

キッチンはリシェルSI。セラミックワークトップがたまりません。

最初にして本日最大のポイント。リシェルです。
セラミックワークトップを導入できるかどうかが今回の家作りの中でもなかなか大きいウェイトを占めるところになってます。言い過ぎ!?

濃い色のセラミックワークトップがかっこいい

グレーズグレーはザラザラした触り心地。
バサルトブラックはするっとした触り心地です。

グレーズグレー&バサルトブラック
グレーズグレー&バサルトブラック

左がバサルトブラックで右がグレーズグレーです。

ランク1(標準で選択可能な面材)で良さげな扉カラーと合わせてみました。
どっちもいいじゃない♪

ハイブリッドクォーツシンクを合わせるとさいこー!

リシェルがかっこいいのはセラミックワークトップだけではありません。
ハイブリッドクォーツシンクを合わせると個人的には最高の仕上がりです。各社濃いめのおしゃれワークトップはあるんですが、濃い色のおしゃれシンクがあるのはアイ工務店で選択可能な商品としてはリシェルだけだと思います。

グレーズグレーにハイブリッドクォーツシンクの組み合わせ
グレーズグレーにハイブリッドクォーツシンクの組み合わせ

グレーズグレーにハイブリッドクォーツシンクの組み合わせです。
どうですか!?この見た目さいこーっす。これは岐阜展示場での展示です。
これ下さいって言いたいレベル。

後で見積も記事にしますのでお楽しみに♪

コンセントも使いやすい位置に。

ミキサーとかいろいろさっと使いたい電化製品って多いです。そんなときの為にキッチンにコンセントを増設したいと思う方は多いとおもうのですが、リシェルはこの位置にさりげなく追加できます。

追加コンセント
追加コンセント

取って付けた感がないですよね。水に濡れづらいような形になってるし、めっちゃさりげなくてこれ大好きです。

カップボードもキッチンに合わせてセラミックワークトップで。

カップボードは吊戸棚なしと横幅のサイズだけ決めてました。冷蔵庫を隣に置くので1650のカップボードで考えてます。

ショールームのお姉さんと話しながらいろいろと詰めていきます。

  • それほど物を増やさない予定なので吊戸棚はなし
  • 食器も少なめで足りるので背の高い食器棚は不要
  • カップボードの上に家電を並べたい。
    (炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカー、トースター、ティファールのお湯沸かすやつ)
  • ゴミ箱2,3個中にさりげなく入ってほしい

図面的に1800がぎりぎりいけそうだけど、冷蔵庫の大きさによっては通路がぎりちょんになりそうなので余裕をもってカップボードのサイズを1650にしようと思ってます。

カップボードは900と750の2つを合わせる感じがちょうどいいということです。
どこのメーカーでもカップボードの高さが選べます。
標準がキッチンの標準と一緒の850で1100(だったかな!?)も選べます。ただ、高くすると炊飯器を置いてご飯をよそう時ちょっと辛そうです。

キッチンは標準の850にしたのでカップボードも同じ高さで合わせることにします。

そしてもちろん?カップボードの天板もセラミックワークトップを採用。キッチン側と同じ色にします。オプションいくらになるかな~

これめっちゃ楽しみです。

お風呂はアライズ

LIXILの風呂はアライズですが、正直なところ売りがよくわかりませんでした。
キッチンに全力投球しすぎたのかもしれません。体力配分も考えないとだめですね。

これを基準に他社製品を比較していきたいと思ってます。

アライズのカウンター
アライズのカウンター

カウンターががばっと外れるので洗いやすかったり、使わない時は外してしまっちゃえるとのことです。カウンター使いたい人には結構いいんじゃないでしょうか!?

この発想は好きですが、そもそもカウンター要らない方向で考えてます。

トイレはベーシア

標準品はタンクありのトイレです。タンクレスをデフォルトで考えているのでベーシアは案内される前に「お値打ちなタンクレスを紹介してください!」とお願いしました。

トイレはLIXILとTOTOの2択です。個人的には昔採用したアラウーノが安く入れられてよかったのですが(確か当時10万切ってたような記憶が少しあります)アイ工務店の名古屋支店ではパナソニックは選択できません。

ただ、私はトイレの性能はあまり重視してません!
タンクレスで予算配分的に安いやつでいいと考えてます。近づくと自動的にフタが開く機能もいりません。

LIXILとTOTOの安い方でいいかなっと(笑)

トイレの手洗い
トイレの手洗い

ただ、タンクレストイレで近くに洗面所もないのでトイレ空間内に手洗いを付けることになる予定です。↑はLIXILの展示場内の手洗い空間ですが、ここはなんとなくいい感じ(どんな」感じ?)にしたいと思ってます。

洗面台はMV

すみません。洗面所もあまり気居合入れてないところです。
あんまりいけてないなおはあれですが、それなりな感じで費用アップしないメーカーのものを選択できればいいのかなって思ってます。ました。

ただ、このころは洗面所のタオルとかの収納をどうしようか迷っていたころだったので、洗面台の横に縦長に付くタイプの収納棚を見積頼みました。

あと洗面台のサイズは標準が90cmなんですが、うちはスペースに余裕がありそうだったので120cmでもいいのかと思ってます。ただ、横に伸ばしてもボウル部分の大きさは変わらないという話だったので、じゃあ90cmのままで収納を付けようかなっていう気分でした。

※後で変わりますw

エコカラット!

もう↑の3つでへろへろだったんですが、せっかく予約取って行ったのでエコカラットも少し確認してきました。

  • カップボードの上の空間
  • トイレ
  • 玄関

上記3か所に導入を検討してます。カップボード上は確定。後は他設備と予算の取り合いですね。

またカップボード上はエコカラットとダイケンのグラビオエッジで見積を取ってます。
エコカラットの方が高いと噂ですが、どれくらい変わるのか確認してみます!

あまり変わらないなら性能的にエコカラットでいいのかなって思ってます。

間取りの配置的にリビングTVボード上部は横に続いているキッチンとの境目がうまく切れず、かといってまるごと1面採用するとなかなかの金額になりそうなのでアクセントクロスで済ます予定です。

いやー、楽しかったけど疲れた!っていうのがこの時の率直の心境です。

しかも上記全部のカタログをいただいたので、それをリュックに背負って、自転車で1時間掛けて家まで帰るのがなかなかハードでした。

家より先に車買えよって突っ込みはなしでw