今まで4社(LIXIL,トクラス、TOTO、タカラスタンダード)のキッチンをショールームで見学してきました。
タカラスタンダードは2回行ってます。
キッチンで一番こだわりたかった(実現したかった)こじゃれたワークトップについて1つの記事にまとめてみます。
各社のショールーム訪問時の記事はこちら。
各社の一押しワークトップはこれだ!
それではアイ工務店で採用可能な各社のワークトップをご紹介。
TOTOは標準のキッチングレードだと採用可能なおしゃれワークトップはありませんでした。
トクラス→テノール
トクラスはこちらテノールです。4色あってどれも色が綺麗なんです。
これなんかグラデーションかかってます!こんなキッチンだったらレトルトカレーをレンチンするだけでも美味しくできるに違いありません。
LIXIL→セラミックワークトップ
これはグレーズグレーというよくわからん名前のいわゆるグレーです。他にも難色化選択可能です。
LIXILのかっけーところはシンクもハイブリッドシンクというおしゃれ仕様が選べるところです。予算が潤沢ならこれ一択です。
タカラスタンダード→フィオレストーン
何色だったか忘れてしまいましたすみませんw
つるつる系の素材です。
他にも結構な色がありました。多すぎて迷います。
見積公開!どーん!
それぞれどんなものかは理解いただいたところで見積金額を公開します。
いずれもショールームでの定価ではなく、アイ工務店への卸価格(即ち私が払う金額)です。
トクラス テノールのお値段
I型2550テノール → \135,100
LIXIL セラミックワークトップのお値段
天板変更 標準グループ1→3 アウトセット納まり I型2550(セラミックトップ) → \167,000
カップボードもセラミックワークトップにしてもらったんですが、見積からどれがその費用か読み取れず…
タカラスタンダード フィオレストーンのお値段
フィオレストーン天板 I型キッチン → \145,200
カップボード(幅1650 奥行45)も同様のフィオレストーンで見積取りました。
背面カウンターフィオレストーン → \80,700
こうして並べるとセラミックワークトップがべらぼうに高い!!って感じではなかったです。
むしろ、素材や質感も考慮するとセラミックワークトップがお買い得な気すらしてきます。
まぁでも他のオプションとかも考慮して結局タカラスタンダードにしたんですけどね(笑)
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